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1966年にたった一人で起業したインゴ・マウラー。スタジオを模して再現したこのコーナーでは、70年代にかけてデザインしたクロムメッキとガラスを使った白熱灯の照明器具など初期作品や試作品、模型などとともに、インスピレーションの源となる素材や小物類を展示いたします。
ギャラリー1の入口では、文字通りXXLサイズのドームがお出迎え!
《パルプ》
Bulb, 1966
Design: ingo MaurerM
Photo: Tom Vack, Munich
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムでの展示風景
Installation view at Vitra Design Museum(2003)
Photo: Thomas Dix, Granzach-Wyhelen
(C) 2006 Tokyo Opera City Art Gallery