● On Air 情報 5/31 Update
【公演名】5/28[金]リンドベルイ オーケストラ作品展「三つの協奏曲」
【番組名】現代の音楽(NHK-FM)
【放送予定日】7月4日(日)18:00〜18:50/7月11日(日)18:00〜18:50
【公演名】5/30[日]2004年度武満徹作曲賞本選演奏会
【番組名】現代の音楽(NHK-FM)
【放送予定日】6月6日(日)18:00〜18:50/6月13日(日)18:00〜18:50
※それぞれ2週に分けて放送されます。※放送日時は変更になる場合があります。
→NHK オンライン
● 2004年度「武満徹作曲賞」受賞者決定! 5/30 Update
2004年度「武満徹作曲賞」は、5月30日(日)東京オペラシティコンサートホールにて本選演奏会が行われ、受賞者が次の通り決定しました!
(審査員:マグヌス・リンドベルイ、指揮:飯森範親、東京フィルハーモニー交響楽団)
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第1位 |
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ポール・スタンホープ(オーストラリア)
《ヴォーン・ウィリアムズの主題による幻想曲》
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(賞金120万円) |
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第2位 |
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ナローン・プランチャルーン(タイ)
《フェノメノン》
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(賞金60万円) |
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植田 彰(日本)
《フォーカル・ディスタンス II 》
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(賞金60万円) |
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第3位 |
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徐 淳正 ソー・スンジョン(韓国)
《幽玄》
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(賞金30万円) |
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マリウス・バラナウスカス(リトアニア)
《トーキング》
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(賞金30万円) |
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→詳細
● 「クラシック・ニュース」でリンドベルイ記者発表の様子配信 5/18 Update
クラシック界の最新ニュース満載のサイト「クラシック・ニュース」にて、「コンポージアム2004」の紹介記事が掲載されました。
「インタビュー@クラシック」のコーナーでは、2003年末にマグヌス・リンドベルイ出席のもと行われた記者会見の模様を動画でご覧いただけます。
(今回の作曲賞応募作品に関する総評や、本選に選んだ5作品について、また自らの作品を紹介するデュオリサイタル、オーケストラ公演についてなどもコメントしています)
→クラシック・ニュース
http://www.music.co.jp/classicnews/
● リンドベルイ新譜情報 4/16 Update
マグヌス・リンドベルイの待望の新譜CDがリリースされました。作曲者自らがソリストをつとめる《ピアノ協奏曲》(1990-94)と、彼の出世作のひとつ《クラフト》(1985)のカップリングです。
演奏は、リンドベルイの盟友でもあるエサ=ペッカ・サロネン指揮/フィンランド放送交響楽団。《クラフト》のソリストにはリンドベルイやサロネンも関わっていたトイミー・アンサンブルが参加しています。
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リンドベルイ
《ピアノ協奏曲》《クラフト》
ピアノ:マグヌス・リンドベルイ
トイミー・アンサンブル
フィンランド放送交響楽団
指揮:エサ=ペッカ・サロネン
ONDINE ODE 1017-2(輸入盤)
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→ONDINE レーベルのサイト(オンライン購入も可)
● 5/29「公開マスタークラス」受講者決定 4/7 Update
5月29日[土](14:00/リサイタルホール)「チェロ&クラリネット 公開マスタークラス」の受講者が決定しました。
・チェロ独奏
多井智紀 [リンドベルイ/ストローク]
北口大輔 [デュティユー/ザッヒャーの名による3つのストローフェ]
・クラリネット独奏
筒井祥夫 [ドナトーニ/クレール]
・クラリネット&チェロ 二重奏
多井智紀(チェロ) 芳賀 史徳(クラリネット) [リンドベルイ/蒸気船ビル二世号]
→受講者・講師のプロフィール、聴講の応募方法など、詳しくはこちらをご覧ください
● 《クラリネット協奏曲》、ヨーロッパで大ヒット中!
5月28日の演奏会で日本初演される《クラリネット協奏曲》は、2002年の初演以来、現代曲としては異例の演奏回数を重ねています。カリ・クリークの神業的なソロによるところが大なのはもちろんですが、『これまでの彼の作品の中で、間違いなく最も親しみやすく、直接語りかけてくるような、「クラシカルな」作品である』、『リンドベルイがこれほどメロディアスで抒情的な音楽を書いたことはなかった。見事で、楽しく、エキサイティングである』という海外の批評からもうかがえるように曲自体の親しみやすさがヒットの理由です。すでにサラステ、アシュケナージ、オラモ、ミッコ・フランクらがたびたび指揮、今後もギルバート、ビシュコフらの指揮で2005年まで上演スケジュールが決まっています。ぜひこの驚くほど気持ちのよい作品を聴きに来てください。 |
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カリ・クリーク(クラリネット) |
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