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バウハウスに学び、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築、絵画、彫刻、理論、教育など多彩に活動したマックス・ビル(1908-1994)は、スイスデザインのみならず、モダンデザイン全般に大きな足跡を残した巨匠です。グラフィックデザイン、建築、家具、時計などとともに、機能性と美、デザインの社会的責任などをめぐる哲学についても明らかにします。
マックス・ビル《ウルム・スツール》 1989(オリジナル制作1954)、武蔵野美術大学 美術館・図書館蔵