開催中止
© Brian Voce
トーマス・アデス
Thomas Adès
岡部真一郎(聞き手)
Shinichiro Okabe, Interviewer
貫名由花(英語通訳)
Yuka Nukina, interpreter
今回の来日は1998年以来。その時はコンポージアム1998にも登場しました。当時、最初のオペラ『パウダー・ハー・フェイス』(1995)を発表し、天才出現とすでに注目されていたアデス、さらにこの20年間で現代の作曲界を代表する世界的存在となりました。長年の交友がある音楽学者・岡部真一郎が聞き手となり、これまでの歩み、作曲家としての哲学、指揮・ピアノとマルチな演奏家としての姿、さまざまな角度から音楽家トーマス・アデスに迫ります。
入場無料(申込不要)